自然環境との共生と技術革新を目指して・・・ 時代は平成から令和へと移り、東京オリンピック後の建設投資が減少するなか建設業の経営環境は厳しくなっています。そして経営の効率化、建設技術の向上が求められています。 一方、地球環境問題が深刻化し、建設工事はさらなる環境対策を進める必要に迫られています。こうした中、従来の削孔工法の課題を克服していくことが急務であり、ここに研究会を設置し、無排土孔壁工法の開発及び普及を行い、環境と公共の益に寄与していこうとするものです。 無排土孔壁工法研究会ホームページ